トリあたま絵日記

顔で選んだダンナはモラハラの塊でした

日々のズボラだったりダメ人間な日々を描いてる絵日記

2015年02月

覚悟はしていましたが出産準備は本当に金がかかります。ちょうどこの頃は夏だったのですが、エアコンがリビングにしかなく就寝時は扇風機とアイス枕でなんとか踏ん張っていたのですが今後の事を考えエアコンを設置。お古をもらえるあてもなく、他にも必要なものを買いそろえ

他にLDRという陣痛から出産まで同じ部屋で過ごせるという豪華な部屋も見せてもらいました。分娩室と違って無機質的な感じではなかったので是非お願しようかと思いましたが、二部屋しかない上、金額もプラスかかるらしいのでとりあえず保留に。出産中は素敵なお部屋どころ

元々パニック障害持ちでの妊娠だったのですが薬を飲まなくなってから心療内科の方へは一切行ってなかったのですが一応出産前には行っておこうと思い久々エルフ先生の元へ行ってきました。頭の中ではちょっとした考えがあり、なんとかエルフ先生から無痛を勧めるような紹介状

ついに30週を迎え、また超音波検査と言うものをしました。30週ともなるともう全体像が見づらく、エコーの技師さんがなんとか顔を映してくれようと頑張ってくれたのですが映った顔が猫の骨格にしか見えなくてなんだか一人で大興奮。性別もコーヒー豆みたいなアレと子宮が

妊婦は懸賞に当たりやすいとか良く聞くので私も宝くじやら抽選やら願いを込めて応募してみたのですが妊娠生活中で当たったのはガリガリ君の当たりくじのみでした。(でも地味に嬉しい)28週の検診では糖負荷試験とクラミジアの検査がありました。ちなみにうちの病院は20

二回目の両親学級では模型の赤ちゃんを使ってなにやら色々やりました。毎回メンバーは違うのに毎回自己紹介をするのにはいつまでも慣れません。模型の赤ちゃんには性別があるようで、うちは女の子予定なので女児の人形を渡されました。裏を見ると「花子」と書いてありました

さーて、妊婦生活もいよいよ中期に差し掛かって体は楽になるというこの時期ですが、いよいよ本格的に体重がヤバイことになりだしてきたのでした。つわりが終わってから一カ月に3キロペースで増え続けております。産院では一カ月で1キロが理想のようなのですが。元々BMIが

性別が分かってすぐ名付けの本を買ったのですが、辞書並みに本が分厚くて寝転がりながら読むには大分無理がありました。名前の羅列もずっと読んでいると人名なんだか何が何だか訳分からなくなってゲシュタルト崩壊してきたのである程度の所で読むのを止めました。それと早い

20週の時に超音波検査といういつものエコーよりじっくり見る検査を受けて判明しました。それまで何故かお腹の子は男の子だろうという根拠のない自信があり3回男の子と遊んでいる夢を見ました。直前にお医者さんに「性別についてはお母さんの勘は良く当たるんだよねー。」

妊娠の話とは別にペットの話ですが、この時期に犬が胃腸を悪くしたのか何度か吐いたので病院に連れて行ったり看病したりしました。毎度の事なのですが動物病院では犬は恐怖のあまり腰を抜かしたりオシッコを漏らしたりとあまりの大変さにうっかり冷めた目で見てる私が居ます

病院主催のパパママクラスというものに参加しました。自分らを含め、4組くらいの夫婦で和室で自己紹介やら出産のビデオを見せられました。噂の妊婦体験のアレを旦那が体験しました。…まあなんというか感想は気持ち悪い(見た目が)おっぱいの重さも再現されているとは知ら

ついにしんどい妊娠初期を超え、人によっては天国だと言われる安定期を迎えました。もちろん体の不調がないと心も安定してくる訳でやっと出産に向けての向上心が湧いてくる時期でもありました。まずは神社へ安産祈願へ。ところがてっきりふすまが閉まってる火でも焚いてある

妊娠するずっと前から、自分は妊娠したら絶対無痛分娩!と考えていました。更にパニック障害になってから痛みに弱く、無事に出産出来る気がしなかったのでなんとか無痛分娩に…!という希望でした。痛みに耐えてこそ母親!という日本人独自の根性論は到底持ち合わせていない

つわりも新年以降大分良くなっていき食べられるものが増えてきました。それと同時に体質も変わってきました。①げっぷとにかく胃が膨らんでいるのか四六時中げっぷが止まらなくげっぷをしているのがデフォルトになっていました。そんな訳で旦那が隣にいると外だろうがうっか

つわりも以前よりは良くなり、ちょっとずつ食べられる量が増えてきました。12週に入りこの日からいよいよ産科への診察になります。待合室は妊婦さんで溢れ返ってました。ちなみに助産師コースとドクターコースが選べるのですが、パニック障害の件もあるので念の為ドクター

つわりもピークを迎えるらしいこの時期ですが、私の場合は特にピークというか初めからつわりの波が変わらない感じでした。毎日少しでも食べられる物を模索する毎日。体重の事を正直に書きますが、妊娠前に47kgだった体重がこの時点で42kgへ…生命の危機を感じだして検診の時

前回の雰囲気を察してかモニターが見える位置にありました。モニターを映してすぐに明らかに前回とは違く、大きく人型となった生物にビックリしました。二等身のドラえもんのようでした。私「わー大きくなってますね」女医「大きさも順調ですね。可愛いですね。」(ニコリ)

6週で心拍が確認されました。「はいここに心拍見えますねー」とか言われたんですが、モニターが遠くて全く見えず仕舞い。この日はつゆなしソーメンとヨーグルトでお祝いしました。予定日は7月10日と言われました。(この時期は11月)母子手帳をもう取り行ってと言われ本

この頃は手帳に一日のメモを取っていたのですが、引っ張りだしてきて読んでいたらなんだか泣けてきました…。毎日少しでも食べられる物を模索していたのですが、私の場合は毎日日替わりで食べたいものが変わりました。それでも一貫して神食材だったのはリンゴ様でした。5週

『つわり』それはマタニティ生活の中で人々が最も恐れる存在。つわりの始まりは平均7週~8週からと言われていますが、私の場合はいきなり5週からMAXで食欲がなくなっていました。とにかくドラマのように一瞬だけオエッとか嘘です。一日中気持ち悪くインフルエンザのように